大胸筋膜下ポケット作成～閉創まで（豚を使ったウエットラボ）

講師：

今井　克彦

NHO呉医療センター心臓血管外科

共催：

ジョンソン・エンド・ジョンソン株式会社/日本ライフライン株式会社

セッション内容

本会ではハンズオンブースを多数設置します。
共催各社によるブースのほかに、研究会からはポケット作成について、外科のエキスパートが丁寧に説明いたします。
実際のポケット作成、創部縫合などについて、手術器具を使って深く学ぶことができます。
是非お立ち寄りください。

講師：

小林　博

大阪警察病院臨床検査科

添田　信

星総合病院臨床工学科

共催：

日本メドトロニック株式会社

セッション内容

臨床工学士がペースメーカ等の業務に携わる様になり、多くの方が活躍されている事と思います。現状、基本的なチェックはデバイスが自動で行う事が多くなっており、手動でチェックを行う機会は少なくなっているのが現状です。しかしながらペースメーカチェックの基本的な手順を理解する事、加えてトラブルシューティングを理解する事は、デバイス業務を行う上で非常に重要な事と考えております。本セッションでは、基本的なペースメーカチェックのハンズオン及びトラブルシューティングについて、皆様と一緒に学んで行ければと考えております。宜しくお願い申し上げます。

LEGENDから学ぶ！S-ICD植込みハンズオンレクチャー

講師：

佐々木　真吾

弘前大学大学院医学研究科 循環器腎臓内科学講座 准教授

共催：

日本ライフライン株式会社

セッション内容

講師として佐々木真吾先生を迎え、ICD/S-ICD適応基準からS-ICD植込みの手順までを学ぶ基礎的なコースです。
手技の注意点や麻酔管理の手順など、専門医の視点からレクチャーいただきます。
ご講演20分、ハンズオン40分を予定しております。

定員4名/回（先着順）

講師：

山下　賢之介

仙台厚生病院（ハンズオンセッション5）

永島　道雄

小倉記念病院（ハンズオンセッション6）

共催：

アボットメディカルジャパン合同会社

セッション内容

本ハンズオンセッションでは、リードレスペースメーカ「AVEIR™ VR」の植込み手技を学びます。ヴァーチャル・リアリティ・システムを使用し、実際の手技に近い環境でトレーニングを行うことができます。講師には小倉記念病院の永島道雄先生と仙台厚生病院の山下賢之介先生をお迎えし、豊富な経験と専門知識を共有していただきます。各回の定員は4名に限られており、少人数制で個別の指導が可能です。このセッションは正式なトレーニングや認定プログラムではありませんが、実践的なスキルを磨く絶好の機会となります。最新の技術を体験し、専門知識を深めることができるこのハンズオンセッションにぜひご参加ください。

講師：

宮島　佳祐

聖隷三方原病院　循環器科

共催：

バイオトロニックジャパン株式会社

セッション内容

「ブタ心臓を用いたウェットラボの開催」
→ソリアSとセレクトラ3Dの講習会です。
ブタ心臓の心室中隔に対して、リード留置を行うトレーニングを受講いただけます。
※事前予約制※
講師：宮島 佳祐 先生 （聖隷三方原病院　循環器科）